自殺未遂をし植物状態になった弟の浩市と『SCコミュニケート(植物状態の患者とコミュニケートを取る医療機器)』で対話を続ける少女漫画家の和淳美。ある日謎の女性から電話により、周辺で不可解なことが起こり始める。
自殺未遂をし植物状態になった弟の浩市と『SCコミュニケート(植物状態の患者とコミュニケートを取る医療機器)』で対話を続ける少女漫画家の和淳美。ある日謎の女性から電話により、周辺で不可解なことが起こり始める。
仲間由紀恵と阿部寛が主演の人気シリーズ最新作「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」の完成披露イベントが4月5日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、仲間と阿部をはじめ、生瀬勝久、野際陽子、佐藤健、夏帆、片瀬那奈、堤幸彦監督が出席した。
同作は、深夜ドラマとして放送がスタートした2000年以降、劇場版2作を経て10周年を迎えた。前作「TRICK劇場版2」は興行収入21億円を記録したが、今回は絶大な力をもつ霊能力者が死去した村を舞台に、最強の霊能力者を選ぶバトルロイヤルに仲間扮する山田奈緒子と阿部演じる上田次郎が巻き込まれていくさまを描く。
「トリック大感謝祭」の一環として行われたこの日のイベントは、劇中の舞台となる万練村役場をイメージしたセットでのトークショーが行われた。仲間は、4年ぶりの劇場版とあって「オファーを受けたときは、うれしくて飛び上がったのを覚えています。10周年という集大成にふさわしい面白い作品に仕上がりました」とニッコリ。一方、“迷”コンビの相棒・上田を演じた阿部は「トリックの撮影はいつも気候が厳しいんですよ。とにかく寒くて、体にカイロを20個くらい張って毎日過ごしましたよ」とぼやき節だ。
non-no 雜誌2月份
發現有砂糖弟弟
takeru還是黑髮較適合他
女優・仲間由紀恵演じる自称“売れっ子奇術師”・山田奈緒子と俳優・阿部寛演じる騙されやすい天才物理学者・上田次郎のコンビが、4年ぶりの映画『TRICK』で復活することが11日、わかった。劇場版3作目となる『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』では、ヅラ刑事・生瀬勝久、奈緒子の母・野際陽子などのレギュラー陣が再び集結。ゲストに松平健、佐藤健、夏帆、藤木直人、片瀬那奈、戸田恵子らを迎え、これぞ集大成という『TRICK』ワールドが展開される。監督は、テレビシリーズから演出を手がける堤幸彦が務める。
2000年7月に深夜ドラマとして放送が始まるや、不可思議な現象の裏に潜む“トリック”を暴く謎解きと、登場人物の行動やセリフ、小道具などに散りばめられたコメディの要素が絡まった独特の演出と雰囲気が支持され、映画、ゴールデンタイムへと進出。熱狂的なファンを多く抱えたまま来年、シリーズ10周年を迎える。
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